「Anyway」 と 「Anyways」 の違いって何?
「Anyway」の意味は「とにかく / どのみち」です。
口語では、話題を変える時とか前の話に戻る時、話の途中で結末や結果、あるいは大事な事や重要な事だけを言いたい時、または会話やメールなどを終了したい時に使います。
「Anyways」の意味は “anyway” と同じ「とにかく / どのみち」です。
使い方も “anyway” と同じです。
本当は “anyway” のはずだけれど、会話やメールなどで結構使っている人がいるのが、このスラング “anyways” です。
但し、レポートを書く時とかテストの時はもちろん、親しい間柄以外では “anyway” を使った方が無難です。
「Anyway」 を使った例文
Anyway, I have to get back to work.
とにかく、私は仕事に戻らなくてはならない。
Anyway, it was good to see you again.
とにかく、また会えて良かった。
「Anyways (スラング)」 を使った例文
Anyways, let’s take a break!
とにかく、一休みしようよ!
Anyways, I gotta get going.
じゃあ、(とにかくそういうことで) そろそろ行かないと。
「lately/ recently/ these days の意味と使い方」
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