オックスフォード辞典が選んだ2015年
「今年の言葉」は
Face with Tears of Joy の絵文字でした。
単語ではなく「嬉し泣きの顔の絵文字」です。
選ばれた理由は絵文字と言う単語だけではなく、
絵文字そのものの使用頻度が2015年急激に増え、
その中で最も多く使われたのがこの絵文字だから。
海外では絵文字が最近ブームになっています。
日本では90年代から使われている絵文字ですが、
欧米では emoticon か smiley 位で、日本の様な
絵文字が使われるようになったのはここ数年です。
2014年頃からアメリカのテレビでも emoji と言う単語が
頻繁に出てくるようになりました。
英語の e はイ―に近い発音になってしまうので、
最初の頃はイモジの様に発音する人が多かったです。
最近はエモジと発音してもらえる事が多くなってきました。
The Oxford Dictionaries Word of the Year 2015 is…