「Amazon EchoのCM」

「 アメリカで放送されてる
Amazon Echo の CM 」

クリスマスには
雪が降るといいなあと
思う人は多いですよね。

でも、雪がなくても大丈夫!

アレクサに頼めば
クリスマスの雰囲気を
満喫できるよう
ヘルプしてくれます!

CM の内容やストーリーは
ページ下方を見て下さい。


この CM は Christmassy です。
Christmassy の意味は
クリスマスにふさわしい、
クリスマス気分いっぱいの、
クリスマスらしい等です。

出演しているのは
女優で歌手の
Bridgit Mendler
ブリジット・メンドラー
1992年生まれです。

< Amazon Echo >
アマゾンのエコーは、
スピーカー型アシスタント。

Siri と同じく
質問に答えてくれます。
また、話しかけると
情報提供や音楽再生、
買い物リスト作成、
ライトの点灯消灯など、
指示に従っていろいろ
してくれます。

名前はアレクサかアマゾン、
どちらかを選択出来ます。
他の名前は現在選べません。

< CM の内容 / ストーリー >
楽屋で出番待ちのブリジット。
スノードームを見ながら、
アレクサに質問します。

LA に最後に雪が降ったのいつ?
何と答えは1962年。
ホワイトクリスマスは無理。

雪は諦めて、その代り
クリスマスの曲を聴いて
クリスマス気分に浸ろうとし、
アレクサにクリスマス音楽の
プレイリストの再生を頼みます。

トナカイの角や赤鼻をつけて
音楽に合わせ踊り遊んでる所を
出演 5分前を知らせに来た
担当者に見られてしまい
アレクサに電気消してと頼みます。

電気は全て消してもらえたけど、
赤鼻の灯りだけは消えず
鼻の上が浮き上がって
目の辺りが目立ってしまいました。

気まずいなあと言った所で
CM が終了します。

ちなみに スノードームは
英語圏では snow globe と
言う方が多いです。

FB投稿ページ

 「 Emoji 絵文字 」

「アメリカ版黒バーガー」期間限定で英語で言うと

「アメリカで大流行している」(Justin BieberやMatt Damon等の動画有)

「~味」「~風味の」英語で言うと

その他の表現は 英語の表現集一覧からページを選び見て下さい。

写真撮ってもらえますか

  

旅先やパーティー、またはちょっとした機会に
写真を撮ってもらいたい時があると思います。

そう言う時に使える表現を少しまとめてみました。

1) 自分の写真を撮ってもらいたい時

<例文>
Can you take my photo?
私の写真を撮ってもらえますか?

Could you take a picture of me?
私の写真を撮って頂けませんか?

*take my photo (picture),
take a photo (picture) of me で
「私の写真を撮る」と言う意味になります。
写真は photo 又は picture どちらでも使えます。

Can you はカジュアル、Could you は丁寧な言い方です。

2) 友達や家族と一緒の写真を撮ってもらいたい時
(自分を含む2人以上の写真を撮ってもらいたい時)

<例文>
Can you take our picture?
私達の写真を撮ってもらってもいいですか?

Could you take a photo of us?
私達の写真を撮って頂けませんか?

*take our photo (picture),
take a photo (picture) of us で
「私達の写真を撮る」と言う意味です。

自分と友達の写真を撮ってもらいたい時は
Can you take a photo of me and my friend(s)?

自分と家族の写真を撮ってもらいたい時は
Could you take a photo of me and my family?
私と~ me and ~ を使って言えます。

3) どういう風に撮ってもらいたいか希望を言う時

<例文>
Can you take my photo standing by the tree?
そこの木のそばに立っている私の写真を撮ってもらえますか?

Could you take a picture of us sitting on this rock?
この岩に座っている私達の写真を撮って頂けませんか?

Can you take my picture with Mt. Fuji in the background?
富士山をバックに私の写真を撮ってもらってもいいですか?

Could you take a photo of us with the Statue of Liberty in the background?
自由の女神を背景にして私たちの写真を撮って頂けませんでしょうか?

~を背景にと言いたい時は “with ~ in the background” を使って言えます。

「注意したいポイント」
1. 知らない人に写真を撮ってもらう時は、
まず  Excuse me や I’m sorry but 等と
声をかけてから頼んだ方がいいです。

2. 写真を撮ることを引き受けてもらったら、
Just press here, please.
(ここを押すだけです、ここを押してください)
または Please press this shutter release button.
(このシャッターボタン押してください) と言って
押すところを教えてあげるといいと思います。

3. もう1枚写真を撮ってもらいたい時は
Can you take another one, please?
Could you take another one? と言えますが、
相手が急いでないか嫌な感じがしてないか、
様子をみてから頼んだ方がよいと思います。

4. 撮ってもらった写真を確認する時間があり、
写真が OK なら、例えば次の様に言えます。
Looks good. (大丈夫です、いいです)
It looks great. (凄くいいです、よく撮れてます)

5. 最後にThank you very much.やThank you.
お礼は忘れずに言うようにしたいですね。

<写真屋さん等で自分の写真を撮ってもらう時>
私の写真をとってもらう
“have my photo taken” を使って次の様に言えます。

I’d like to have my passport photo taken.
パスポート用の写真お願いします。

I’d like to have my ID photo taken.
証明書用の写真を撮ってもらいたいのですが。

「英語で名前を聞く時」

 

レストランやホテル、美容院等の予約、品物の注文受付時や受け渡し時など会社やクリニックなどの受付だけでなく、相手の名前を聞かなければならない時は意外に多いです。

名前を聞く時に使える基本の表現3つと、その他の言い方をまとめてみました。 

1) カジュアルな言い方
Can I have your name?
お名前お願いします。
お名前教えてもらえますか?

カジュアルな雰囲気のお店や会社、ホテル等で、お客さんの名前を聞く時に使える表現です。
電話で名前を聞くときにも使えます。

2) 丁寧な言い方
Could I have your name?
お名前お伺い致します。
お名前頂けますか?

Could I ~ は Can I ~ の丁寧バージョンです。

お店や会社、ホテル等でお客さんの名前を聞く時、スタッフが丁寧に言いたい時に使える表現です。
電話で名前を聞くときにも使えます。

3) 丁寧でフォーマルな言い方
May I have your name?
お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか?
お名前を教えて頂いてもよろしいでしょうか?

Could I ~よりも丁寧でフォーマルな言い方です。

高級な雰囲気のお店や会社、ホテルなどで、お客さんの名前を聞かなければならない時に、より丁寧に言いたい時に使える表現です。
電話で名前を聞くときにも使えます。

<補足説明>
動詞 have の代わりに「ask」を使うと、聞くと言うニュアンスが強くなります。

Can I ask your name?
お名前聞いてもいいですか?
Could I ask your name?
お名前お聞きしてもよろしいですか?
May I ask your name?
お名前お伺いしてもよろしいでしょうか?

また have の代わりに「take」を使う時は、例えば相手の名前を記入する、メモや伝言に相手の名前を書く等のために名前を聞く時です。もちろん have を使って聞くことも出来ます。

その他 have の代わりに「give」を使う時は、
Can you (Could you) + give me にして言います。

Can you give me your name?
お名前お願いします。
Could you give me your name?
お名前教えてくださいますか?

<その他の言い方>
A) What’s your name?
あなた名前は?

相手の名前をストレートに聞くときの言い方です。
また相手が名前を言うのが前提、当然の場合です。

例えば、視聴者参加型の番組のテレビに一般の人が出演した時に、テレビ局側の人や司会者などがその人の名前をカジュアルに聞く時に使われます。

また、パーティーやイベント等の会場入り口や受付で招待客名簿と照らし合わせて名前を確認する時などにも使えます。
但し、カジュアルなところ限定です。

B) Can I get your name?
お名前は?
名前言ってもらってもいいですか?

スタバなどのカフェやファーストフード店などで、お客さんの名前を聞く時にも使われる表現です。

注文の品が出来上がったら、名前を呼んで手渡す必要があるため注文時に聞く場合です。

カジュアルな場所や場面で、相手の名前を聞いて書き留めるような状況で使える表現です。

C) Your name, please? / Your name (is)?
お名前は?
名前言ってください。

簡単に相手の名前を聞く時の言い方です。
また相手が名前を言うのが前提、当然の場合です。

レストランやパーティーの会場入り口などで、予約や招待客リストと照らし合わせて名前を確認したい時、カフェやフードコートなどで食べ物や飲み物を出来上がってから名前で呼んで手渡す必要がある場合などで、名前を聞くときに使える表現です。

カジュアルな場所や場面でのみ使えます。

*相手の名前を聞く場合、相手や場所や状況に合わせて、普通は
1),2),3) で使い分けた方がベターです。

<個人的に相手の名前を聞きたい時>
普通は自分の名前を名乗ると、相手も名乗ってくれる事が多いです。

あるいは自分の名前を言った後に、カジュアルなら次のようにも言えます。

I’m (自分の名前). What’s yours?
私は~です。あなたの名前は?

I’m (自分の名前) and you are …
私は~です、あなたは?

カジュアルな場所や状況のもとで What’s your name? を使って聞くこともありますが、会ってすぐに相手の名前は聞かない方がいいです。

初対面時に初めましてよろしくの挨拶を最初に出来る状況は、実際あまりないです。
会うことが決まっていた相手や誰かにお互いを紹介してもらえる時くらいです。

普通は少し話をしてから、話の途中や別れ際等に名前を名乗りあうことの方が多いです。

その時に使えるフレーズは、By the way ところでを使った
「By the way I’m (自分の名前)」や
「I’m (自分の名前) by the way」です。

話の流れにより「by the way」は省略出来ます。

個人的に相手の名前を聞きたい時は、まず自分の名前を言う様にした方がいいです。

相手もその後名乗ってくれることが多いので、わざわざ聞く必要がなくなります。

FB投稿ページ

「英語で自分の名前を言う時」

相手に座ってもらう時の表現4つ

「会話に出てくる英語表現」

「おにぎりの具」を英語で言うと 

その他の表現は英語の表現集一覧 からページを選び見て下さい。

「接客英語」あいさつ

外国人への対応が自然に出来るようにしよう!

日本では、デパート、アパレルショップ、
コンビニ、カフェやレストラン等の飲食店、
その他いろんなお店でお客さんが来ると、
「いらっしゃいませ」と店員さんが言います。

「いらっしゃいませ」と英語で言いたい時、
どう言ったらよいのでしょうか?
状況別に少し説明してみます。

1) 挨拶 「いらっしゃいませ」

<カジュアルに言いたい時>
「Hello」または「Hi」
カジュアルな雰囲気のお店で使えます。
Hi の方がよりカジュアルになります。

<丁寧に言いたい時>
午前中なら「Good morning」
午後は「Good afternoon」
夕方以降なら「Good evening」
ハイクラスな雰囲気のお店などで使えます。

*お勧めポイントその1*
外国人のお客さんには、まず日本語と英語と
両方で挨拶してみる事をお勧めします。

例えば「いらっしゃいませ、Hello」
「いらっしゃいませ、Good morning」

その後で相手が英語で言ってきたら英語対応、
日本語なら日本語対応をした方がベターです。

外国人のお客さんを日本語がわからない人と
最初から決めつけることはやめた方がいいです。

*お勧めポイントその2*
外国人のお客さんに挨拶する時は、笑顔で
特に相手の目を見て挨拶するようにしましょう。
相手の顔をじろじろ見る、笑うと言うことでは
ありません。

*注意したいポイント*
「いらっしゃいませ」は、
Hello, can I help you?
または Good afternoon. May I help you?
等と訳されて書いてあることが多いです。

実は、これらの表現が使える状況は限られています。

<使える時>
例えばホテルや会社、クリニック等の受付や
会社やコールセンターなどの電話口で用件を
聞くときです。

また、お店でお客さんが何か探している様子、
はっきり相手が手助けを必要としているのが
わかる時です。

何か売っているお店に外国人が入って来てすぐに
Can I help you? や May I help you? と聞くと、
相手は質問に答えなければならず、
また何か買わないとまずいのかなと思い、
気まずく感じることもあります。

様子を見てからヘルプが必要そうだったら、
後で声をかけてあげる方がよいと思います。
最初は挨拶だけの方がベターです。

<追加説明>
飲食店のウェイターやスーパー等のレジ係が
「いらっしゃいませ」の挨拶時に
Hello. How are you today?
Hi. How are you doing today?
と英語圏では言うこともあります。

元気か調子はどうか聞いていると言うより、
この場合は挨拶の一部となっていますが、
聞かれたら一応返事をする人が多いです。
(返事の例)
I’m good, thank you.
Great, thanks.

<英語圏でショッピングをする時>
日本では、店員さんが「いらっしゃいませ」と言った時
お客さんは何も言わないし普通返事をしないですが、
英語圏では店員さんから挨拶されたらお客さんもするし、
お客さんの方からお店に入ってきた時に挨拶もします。

レジで品物をもらう時や支払いの最後などにも
お客さんの方からお礼を言うことが多いです。

また何も買わなくても一言 Thank you と
お礼を言ってからお店を出ることが多いです。

英語圏でショッピングをする時は、挨拶のHello や
お礼のThank you は忘れないで言う様にした方が
いいと思います。

FB 投稿ページ

「バーで使える英語」

「How would you like ~」の意味

「Would you like (to) …? / Do you want (to) …?」の意味と使い方

「食べ物・飲み物に関する英単語」

その他の表現は 英語の表現集一覧 からページを選び見て下さい。

「Emoji 絵文字」

 

オックスフォード辞典が選んだ2015年
「今年の言葉」は
Face with Tears of Joy の絵文字でした。
単語ではなく「嬉し泣きの顔の絵文字」です。

選ばれた理由は絵文字と言う単語だけではなく、
絵文字そのものの使用頻度が2015年急激に増え、
その中で最も多く使われたのがこの絵文字だから。
海外では絵文字が最近ブームになっています。

日本では90年代から使われている絵文字ですが、
欧米では emoticon か smiley 位で、日本の様な
絵文字が使われるようになったのはここ数年です。

2014年頃からアメリカのテレビでも emoji と言う単語が
頻繁に出てくるようになりました。
英語の e はイ―に近い発音になってしまうので、
最初の頃はイモジの様に発音する人が多かったです。
最近はエモジと発音してもらえる事が多くなってきました。

The Oxford Dictionaries Word of the Year 2015 is…