日本では、レストランなどの店頭に飲食物の見本があるのをよく目にします。
メニューにある料理名や値段と一緒にショーケースに陳列されているものです。
最初に作られたのが1917年らしいので、2017年で100年になりますね。
「食品サンプル」は、英語で
fake food か food sample と言います。
プラスチックで作られていることも多いので、
plastic food model とか plastic food replica 等とも言えます。
注文する前に、どんな食べ物、飲み物なのか分かるので、特に日本語が不慣れな外国人には重宝します。
指でさしてこれにしますと言えますが、出来れば番号とかも一緒にあれば、番号でも注文できて良いのではないかなと思います。
ちなみに、食品サンプルって結構高いですね。
例えば、エビフライだと11,200円、ビール一杯は7,000円、寿司の握り桶4人前は52,600円。
フェイク・フード・ジャパンの
食品サンプルのリストと価格 (日本語)
食品サンプルリストと価格 (英語)
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